

注意ポイント
評判の悪いWiMAXのWX04の取り扱いが終了しました。現行の機種はWX06とW06。当サイトではわたしたちユーザーからの評価が高いWX06をオススメします。
2017年12月1日に発売されたSpeed Wi-Fi NEXT WX04。前作のWX03が現時点でも売れ行き好調の中、新たに販売開始された最新機種なんです。
でもWX04のスペックってどうなのかな?過去作のWX03と何が変わったのよ?WiMAXを契約しようと思っても選べる端末の種類が多すぎてあなたは悩んでませんか?
WX04はWiMAX史上最速のデータ通信ができるW05に比べると見劣りしてしまいますが、高性能なモバイルWiFiルーターです。
性能としては前作のSpeed Wi-Fi NEXT WX03から全体的にパワーアップしたWX04。WiMAXデビューにこの機種を使ってみようかなと考えているアナタ。実際にわたしが使ってみた感想を参考にして下さいね。
今回はWX04を実際に11ヶ月間利用してみた感想と世間の評判を合わせてお伝えします。WiMAXの端末選びに悩んでる方はじっくりとご覧ください!
Speed Wi-Fi NEXT WX04のよくある質問集
- 「WX04のバッテリー持ちが良くなったって聞いたのだけど」
- 「WX03からどれくらい速度は変わったの?」
- 「WX04の操作性ってどうなの?扱いやすい?」
WX04についてわたしへの質問や店頭でのお問い合わせも増えてきたので、良くある質問をピックアップしてみました。
WX04のバッテリー持ちが良くなったって聞いたのだけど
バッテリー性能の良さには定評のあるWXシリーズ。その最新作ということでWX04の性能はかなり上がってるんです。
バッテリー性能比較 | |||
WX04 | WX03 | W05 | |
デザイン | ![]() | ![]() | ![]() |
ハイパフォーマンス | 490分 | 440分 | 390分 |
ノーマル | 690分 | 600分 | 540分 |
バッテリーセーブ | 830分 | 740分 | 630分 |
この表を見るとわかるように現在発売されているWiMAXデータ端末の中で、最長の利用時間はWX04。
WX04は大幅にバッテリー性能が向上しているので、外出時にスマートフォンと併用して利用を考えている方にはオススメのデータ端末と言えるでしょう。
ただしノートパソコンなどのネット回線として利用を考えているのなら、一番利用時間の短いW05の390分(バッテリーセーブモードで10時間以上利用可能)でも十分すぎる利用時間。
またこれだけの接続可能時間があれば、ノートパソコンの方が先にバッテリー切れに。USBケーブルで接続できるネット機器であれば給電しながら、WX04を使うこともできるんです。
なので、外出時にスマートフォンや携帯ゲーム機のネット回線としてWiMAXを利用したい。そんな方にピッタリのネット回線がWX04と言えるでしょう。
WX03からどれくらい速度は変わったの?
固定回線のADSLが50Mbps。光回線が1000Mbps(1Gbps)なので、工事が必要なくて料金も安いWiMAXで440Mbpsの速度が出せるなら十分と考える方も多いでしょう。
WX04、03の最大速度は440Mbps。だけどW05は758Mbps(au4GLTE併用時)もだせるので1.5倍以上の通信速度の差が出てくるんです。
どうせWiMAXを利用するなら快適な速度でサクサク動画やネットを楽しみたい。そんな方にはWX04よりも速度の速いW05の高速通信をオススメします。
WX04の操作性ってどうなの?扱いやすい?
- WX03で好評だったWウイングアンテナ
- ビームフォーミング機能搭載
- WXシリーズ初のau4GLTEへ対応
- 今作からのスケジュール機能搭載
WX03で好評だったWウイングアンテナ
WX03で大好評だったWウイングアンテナ付のクレードルと共に戻ってきたWX04。このクレードルはWiMAX専用の台座です。付属品なので別途購入しなくてはいけません。
WX03のときには多くの人が購入を見送りました。でも実際にこのクレードルを利用してみると通信が安定し速度が向上するということで、後から購入したい方が殺到し、どこも品切れ状態。
W04が発表されるまで定価の5倍以上のプレミア価格が付けられていたのが、このWウイングアンテナ機能が付いたクレードルなんです。
※残念ながらWX03で購入したクレードルはWX04には使えませんでした。機種変更を考えてる方は、新しくクレードルを購入する必要があるのでご注意ください。
ビームフォーミング機能搭載
WX04になって追加されたビームフォーミング機能。これはスマートフォンやゲーム機とWiMAXデータ端末とを無線のWiFiでつなぐさいに、電波を強化してくれる機能なんです。
じっさいにわたしがWX04を利用して感じたのは、ビームフォーミング機能が搭載されてもそこまで変わらないかな?ないよりはあった方がマシと言えるほどの追加機能。
ゲーム機やPCであればWX04とクレードルを利用して、LANケーブルでネット機器と有線接続した方が確実に通信性能が上がるからなんです。
WXシリーズ初のau4GLTEへ対応
ハイスピードプラスエリアモードは普段使っている場所から離れ、出張などのときに利用するモード。ただしこのau4GLTEを利用すると以下のデメリットが出てきてしまうんですね。
- au4GLTEを月に7GB以上利用すると、翌月までスマホの通信制限後と同じ128kbpsの制限
- 一度制限を受けると料金を支払っても解除することができず、翌月初めの解除を待つことしかできない
au4GLTEを利用すると通常料金とは別に1004円~1005円の別途利用料金を支払う必要があるんです。でもどこの販売店でもWX04は3年契約プランのみの取り扱い。
3年契約プランは通常の2年契約よりも一年延びる代わりに、毎月の基本料金だけでau4GLTEが利用できるように。地方への出張や山間部に行くことの多い方には、メリットのあるプランだと言えるでしょう。
今作からのスケジュール機能搭載
自動的にアップデートなどができるようにいつも起動させているWiMAX。起床時にしか使いたくないという方であれば、重宝する機能かもしれません。
※ネットに接続している機器があったとしても、自動的に「休止状態」または「電源オフ」になってしまうこともあるので注意が必要なんです。
WX04を11ヶ月間利用してみた素直な感想
わたしが普段から利用しているWiMAXはこのサイトに度々登場して、過酷な実験に付き合ってくれるW05です。新端末のWX04が出たということで、いつもの様に試用を頼まれましたが今回は正直微妙。
性能自体は前作のWX03とほとんど変わっておらず、バッテリー持ちが良くなっただけ。WiMAXを実際に使っている方ならお分かりの通り、しっかりと充電しておけば外出先で電池が切れて困ることはありません。
WXシリーズとして初めて追加されたau4GLTEが使えるハイスピードモードプラスエリアも、ハッキリ言ってWシリーズのモード性能にはかないません。
これで3年間の長期契約を結ばないといけないのなら、2年間で利用できるW05。ハイスピードモードプラスエリアを利用する予定がないのなら、WX03を選んだ方が賢明と言えるでしょう。
- WX03とほとんど変わらない速度
- 上りの通信速度も変更なし
- デザインの大きな変更点もナシ
- ウリのハイスピードプラスエリアモードに問題が
WX03とほとんど変わらない速度
私の愛機W04よりも低速の440Mbpsしか出せないWX04。WXシリーズの最新作としてさらなる速度向上に期待してました。
でも残念ながら前作のWX03と同じ速度。わたしたちユーザーの期待には応えてくれなかったのは本当に残念。
動画のダウンロードが遅い。サイトの読み込みに時間がかかってイライラする。そんな不安がある方はWX04ではなくW05を選んだ方が後悔せずに済むでしょう。
上りの通信速度も変更なし
WX03、W04より導入された上りの最大通信速度30Mbps。
過去機種より3倍速くなったということで、仕事に趣味にWiMAXを多く利用するわたしのようなヘビーユーザーにはとてもありがたい改善でした。Wシリーズの最新機種W05では、さらに2.5倍の速度の75Mbps。
でも残念ながらWXシリーズ最新機種として発売されたWX04の上り最大通信速度は30Mbpsと以前の速度のまま。出るたびに性能が上がってきたWiMAXのデータ端末なのにこれには正直がっかりです。
上り通信速度
動画などのアップロードやメールの送信などに必要な通信速度です。YouTubeの投稿やニコニコ動画の実況を予定してる方には大事な要素。
下り通信速度
重要なのは下り通信速度。ホームページを見るとき、動画を見るときに大事な速度です。これがWX04では最大440Mbpsということで固定回線にも負けない速度でインターネットが楽しめます。
もしあなたが動画の投稿やPDFの送信など、データを送信する機会が多いのならWX04よりもW05を選んでください。
そうすれば、ストレスなくデータを送信できるので、待ち時間からくるイライラを感じることもなくなります。
デザインの大きな変更点もナシ
W05の片手でラクラク操作に比べると若干扱いづらいなと思うのがWXシリーズ。WiMAXを手に握りしめ続けることも持って操作することもほとんどないので、特に問題ないと感じる方も多いでしょう。
ただ個人的な意見として非常に残念だと感じたのが、デザインを変えないのであればサイズも同じにしてほしかった。WX03のケースがそのまま使えないんですよね。これは残念。
WX04は横型なのでわたしの手のサイズでは片手で操作できません。コーヒーを飲みながらでも片手で操作できるスティック型のW05と比べると、イマイチな操作性と感じてしまうんです。
と、このようにWX04の操作性は微妙と感じてしまいますが、WiMAXは一度「ハイパフォーマンスモード」に切り替えれば操作する必要は一切ありません。
ウリのハイスピードプラスエリアモードに問題が
速く接続できるモード程WiMAXも本気を出すので、電池が減るスピードも速くなるんです。
でもWX03以降のWiMAXデータ端末は外出時に一番速いハイパフォーマンスモードに設定して持ち歩いても充分に足りる連続通信時間。バッテリー性能が格段に良くなったWX04ならさらに安心。
わたしも実験をかねてWX04を持ち歩きハイパフォーマンスモードで、通勤中に動画のダウンロードや昼食を食べながらカフェで音楽をストリーミング再生してみました。
2日間くらいは充電をしなくても利用できるので、公式の説明では「三種類のモードを切り替えてね!」なんて書かれてますが、常にハイパフォーマンスモードで利用した方が良いでしょう!
ハイパフォーマンスモード
WX04本来の最大通信速度440Mbpsで通信できるモードです。時間の必要な作業例えば高品質な動画視聴や音楽のダウンロードのときに使いたいモードですね。
ハイパフォーマンスモードに設定しても8.1時間使えるので外出先でも十分に使えるハズ。8.1時間も連続でネットを利用するとスマホやタブレットの方が先に電池切れになりますね!
ノーマルモードとエコモード
WX04でノーマルモードに設定すると電波の受信状況を調整してバッテリーの延命作業をしてくれます。便利な機能ですがそれでも約11.5時間しか利用できません。
電池残量が気になるときはエコモードに設定すれば約13.8時間利用できます。充電を忘れて外出するときはノーマルモードを通り越してエコモードに設定してくださいね!
WX04は初期出荷の状態でノーマルモードになっていますが、端末のタッチパネルから簡単にモードを切り替えられます。
ハイスピードプラスエリアモード
とここまではいつもと変わらない説明だけど、一番の問題点は今回追加されたハイスピードプラスエリアモード。
これ使い慣れないと大変なことが起きてしまうかも。ロック画面からタップをするだけで簡単にハイスピードプラスエリアモードが使えるので、ポケットの中などに入れてしまうと誤動作することも。
ハイスピードプラスエリアモードは月間7GBまでしか使えないので、誤動作で必要ない場面で使ってしまう可能性も。一番の問題点は7GBを使いきると、翌月まで超低速の制限がかかってしまうこと。
スマホの小さい画面でも128kbpsの制限を受けると何もできないのに、パソコンやゲーム機でこの制限を受けてしまうと…WiMAXは広範囲なエリアで使えるので、わざわざauの4GLTEを使う必要はありません。
実際に使った感想まとめ
ここまでがWX04を実際に利用した感想です。人気のWX03の後継機ということで期待が大きかった半面、失望してしまったというのが正直な意見でしょうか?
WX03からのマイナーチェンジといった印象のSpeed Wi-Fi NEXT WX04。バッテリー性能の良さから外出時に給電できないスマホやゲーム機のネット回線として、利用するなら考慮しても良いかもしれません。
WiMAX WX04の世間の評判
通信速度の評判は?
WiMAX2+初期の端末NAD11を解約して、昨日から我が家にやって来た新端末のWX04君
屋外でも使用可能な5GHz/W56での計測結果(計測場所:JR能登川駅付近」
ん〜 なかなか良いですね
みんなWiMAX2+使おう!!
WiMAXは無線のデータ端末なので上記写真のような125Mbpsといった超高速の速度がどこでも出せるわけではありません。でもWX04のような440Mbps以上の高速端末なら不満を感じることも少ないでしょう。
また、通常のインターネット利用であればそこまで速度は必要ありません。
YouTubeを見れる通信速度
- 低画質動画(360p)約0.5Mbps
- 中画質動画(480p)約1.0Mbps
- HD画質動画(720p)約2.0Mbps
WX04は普通にWiMAXの電波を受信できる場所なら60~70Mbps、わたしのネット環境では光回線にも負けない100Mbps以上の実効速度が出せます。
固定回線のスピードが出ない地域やマンションタイプの光回線の遅さに悩んでる方でもWX04のような440Mbps以上の高速端末を使えば満足できるでしょう!
クレードルの評判は?
いったい昨日から雪かきを何回やったことか…
降りすぎぃー笑笑どうやらwx04 は大丈夫なようだな!
クレードルでも買うか!— 幸村 (@yukimumura) December 12, 2017
WX04は出たばかりの最新端末のため、残念ながらクレードルの評判が少なく参考になるような物がありませんでした。参考までに前機種のクレードルの評判をどうぞ。
WX03のクレードルがやってきた!
ウチでは電波がチョー入りにくいんだけど、クレードル装着で電波受信が結構安定したわ~!
よし、嫁に迷惑かけない程度にゴリゴリにネットサーフィンやらアレやらコレをするぞ~! pic.twitter.com/5mePNH9NpJ— ぴえぴえさん (@piepiesanS660) November 8, 2017
WXシリーズのクレードルは置くだけで充電できるだけではありません。電波状況を良くし、LANケーブルを使って有線接続できるようになる優れもの。
WX03の時にはクレードルの性能の良さから多くの販売店で品切れになり、プレミア価格で取引された一品です。WX04を利用するので有れば迷わず手に入れたい一品ですね。
バッテリーの評判は?
\バッテリーの日、だぞっ/
モバイルWi-Fiルーターで気になるのはバッテリーの持ち。#WX04 なら3,200mAhの大容量バッテリーと、独自のエコ技術により、
WiMAX 2+史上最高の約13.8時間もの連続駆動時間を誇ります。ガチでバッテリー持ちますよ!!
▼詳しくはhttps://t.co/gfhTTrJQPW pic.twitter.com/oW1c03U8st
— UQ、だぞっ (@UQinfo) December 12, 2017
確かにバッテリー性能は上がってるんだけど、そこまで使うことが…。13.8時間近くも使えるネット機器がない現状、余計な機能だと思うのはわたしだけではないでしょう。
じっさいに使っている方の意見としては「WX04が長く使える分充電するのを忘れていざという時に使えずに困った」などと、長時間使えることによるデメリットの方を上げることが多くありました。
さらに中にはこんな報告も
WXシリーズ定番の初期不良?
おはようございます~新しいwimaxルーターのwx04ですがつけっぱなしにしておくとwimaxの電波を一切つかまなくなって再起動しない限り接続先のinternetにまったく繋がらなくなるのはファームウェアのバグでは・・w01ではこんなことなかったですし #wimax
— やす (@yasu_tw) December 2, 2017
前作のWX03も初期ロット分に問題点があり回収や交換騒ぎになったのは記憶に新しいところ。わたしがWX04をオススメできないのも、所々でトラブルが起きているからなんです。
問題のあるデータ端末が手元に届いた場合は、アップデートや交換手続きにて対応してもらえます。
でも、少しでも使いづらい時期があるのは嫌だ。交換の手続は面倒だ。あなたがそう思うなら実績のあるW05などの他の端末を検討した方が良いと言えるでしょう。
WiMAXのSpeed Wi-Fi NEXT WX04の販売価格は?
WX04は機種変更や家電店で契約すると2.800~20,000円の購入代金が必要だけど、ネットから新規契約すればほとんどの販売店で無料に。ただし、どの販売店も3年間の長期契約を結ばなくてはいけません。
通常の2年契約でも長いと感じるのに、WX04を利用するには3年間の長期契約が必須条件。もっと性能の良いW05って機種があるのに、わたしたちユーザーに不利な条件で契約する必要はありません。
それでもWX04を利用したいのならどこで契約しても性能は全く同じ。なので少しでも条件の良い販売店で契約したほうが良いでしょう。月々の利用料金と初期費用をしっかり確認してくださいね!
今月の販売店のキャンペーン情報を反映した上位5社の情報をまとめました。
販売店 | 割引総額 | 毎月の料金 |
---|---|---|
BroadWiMAX | 65,377円 | 3,328円 |
とくとくBB | 最大50,000円 | 4,209円 |
カシモWiMAX | 48,012円 | 3,717円 |
so-net | 32,024円 | 3,936円 |
biglobe | 10,200円 | 4,408円 |
UQ | 0円 | 4,454円 |
JP WiMAX | 申し込み停止中 | 申し込み停止中 |
この表の各販売店の料金は初期費用や月々の利用料金の総額から、キャッシュバックなどの特典を差し引いた金額。余計なオプションも外した料金なので、家電店などでWX04を契約するとこの料金より高くなることも。
あなたが契約しようと思っている販売店の料金がサービス提供元のUQコミュニケーションズよりも高い場合は、勝手にオプションをつけられていたり高額な端末代金を請求されていたりするかもしれません。
公式UQコミュニケーションズの販売価格
UQコミュニケーションズはWiMAXサービスの提供元なので知名度もバツグン。カスタマーサービスも評判が良いので、初めてのワイマックスで不安な方も安心して契約できるでしょう。
でも販売代理店では無料のWX04も800円の購入代金が必要。月々の利用料金も割引がなくたっぷり使えるギガ放題で4380円。7GBまでの通常プランで3.696円と家電店で契約するよりも少しだけ安いくらい。
今ならWX04を申し込むだけでもれなく1万円分の商品券がもらえるキャンペーンが開催されていますが4/9日までの期間限定。
11月8日~の新しいキャンペーンでは最大10,000円のキャッシュバック。一番人気のW05は5,000円に。WX04の商品券プレゼントキャンペーンも終了日未定なので、ご注意ください。
UQコミュニケーションズは人気のWX04でも在庫切れになることがほとんどない&口座振替でWiMAXを契約することもできる。というメリットもあるのだけど、料金の割引額が低いところだけが残念なんです。
UQコミュニケーションズ | |
7GBまでの通常プラン | 3.937円/月※ |
月間制限無しギガ放題 | 4.564円/月※ |
キャンペーン | 最大10,000円キャッシュバック |
キャンペーン適用条件 | 11/8~キャンペーンページからギガ放題3年プランで申し込み |
支払方法 | クレジットカード/口座振替 |
要注意ポイント | キャンペーンページ以外から申し込むと特典ナシ |
※初期費用や会員費などを考慮した実質の金額
UQコミュニケーションズの料金設定や新規契約特典に不満がある人は、全販売店の中で利用料金が最安値になるGMOとくとくBB。月々の利用料金が大幅に安くなるBroad WiMAXを選んではどうでしょうか?
GMOとくとくBBのWX04販売価格
GMOとくとくBBはUQコミュニケーションズの販売代理店。同じWiMAXなので通信速度や利用できるエリアなどは全て同じ。でもWX04を契約するだけで、販売店31社の中で一番高額なキャッシュバックがもらえるんです。
さらにGMOとくとくBBは20日以内なら違約金無料でキャンセルできるって特典もついてきます。WX04を使うのに
「会社では使えるけど、自宅では電波の入りが悪いなぁ。。。」
そんなときは違約金無料でWX04を解約することができるんですね。しかもこのページ限定のキャンペーンから申し込みをすれば、最新端末のWX04でも今月限定で端末代金無料+最大41,000円のキャッシュバック。
WX04を使うなら全販売店の中で一番キャッシュバック額が高くて、利用料金の安くなるGMOとくとくBBを選べば間違いありません。
キャッシュバックを実際に受け取るまでの流れを解説しています。受け取り忘れてあなたが損をしないように、契約前に手続き方法を確認してはどうですか?
Broad WiMAXのWX04販売価格
Broad WiMAXの新規契約特典にはキャッシュバックが1円もありません。でも月々の料金が大幅に割り引かれるので、利用料金の総額が31社の中で3番目に安くなる販売店。
Broad WiMAXのキャンペーンはワイマックスを契約するだけで、他には何の手続きも必要なく月々の通信料金を大幅に下げることができるんです。
利用料金の総額を考えるとGMOとくとくBBのキャッシュバックキャンペーンでWiMAXを申し込んだ方が1万円程お得。でもキャッシュバックをもらえるのは約1年後。
「ちょっと遠すぎるな。忘れてるかも。」
Broad WiMAXはWX04を申し込むだけでUQコミュニケーションズの設定する料金より1,126円安くなるので、料金割引キャンペーンを開催中の販売店の中で割引率1位。
きっとキャッシュバック特典よりも毎月の料金が安くなるところに魅力を感じる人が多いのでしょう。わたしのような面倒臭がりな方にはピッタリな販売店それがBroad WiMAXなんです!
GMOとくとくBBとBroad WiMAXの注意点
GMOとくとくBBとBroad WiMAXのキャッシュバック特典や料金割引キャンペーンを受けるにはクレジットカード決済が必要。なので口座振替で契約したい方以外はWX04を最安値で利用できる販売店。
GMOとくとくBBはワイマックスと一緒にクレジットカードを申し込めますが、クレジットカードの審査が通らないとWiMAXを利用できません。読者さんでトラップに引っかかった人は1ヶ月も待ちました。
Broad WiMAXは口座振替でも申し込みができるけど、クレジットカード決済をしないと18.857円も初期費用を請求されるんです。
GMOとくとくBBとBroad WiMAXどちらもクレジットカードを持っていないと面倒なことになるので、口座振替でワイマックスを申し込みたい方には残念ながらオススメできません。
UQコミュニケーションズとBIGLOBEなら口座振替でも新規契約特典をもらってWX04を契約できるんです。利用料金は高くなってしまうけどこればっかりは仕方ありませんね!
まとめ
上記内容がWiMAXのWXシリーズ最新作、Speed Wi-Fi NEXT WX04のスペック&評価です。
- WX03とほとんど変わらない速度
- 上りの通信速度も変更なし
- デザインの大きな変更点もナシ
- ウリのハイスピードプラスエリアモードに問題が
前作WX03からのマイナーチェンジと言った印象のWX04。世間の評判もあまり良くなく目新しい機能も付いていない為、現時点でW04、WX03をあなたが利用しているなら機種変更する必要はありません。
WX04を選ぶメリットはバッテリー持ちの良さ。外出時にインターネットをたくさん利用したい方には、WiMAXのモバイルWiFiルーターの中で一番オススメな端末です。
上記内容が「WiMAX最新端末WX04を実際に9ヶ月使ってみた感想と評価評判総まとめ」です。最後までご覧いただきありがとうございました。