初めてのWiMAX

公式サイトは教えてくれない!WiMAXのモードの秘密

投稿日:2017-03-23 更新日:

公式サイトでは教えてくれないWiMAX公式サイトやプロバイダ説明ページを見てもWiMAXのモードがよく分からないのだけど・・・

公式サイトやプロバイダの販売ページは契約して貰う事がメインのページとなっているから契約前や開通後に気になるモードの詳細な説明が記載されていませんよね。

このままでは不便だと思いますので、この記事でWiMAXの各モードの説明をさせて頂きます。

WiMAXを利用する際に選択する通信モードを間違えると「思ったより速度が出ない」「ギガ放題なのに月間の通信制限を受けた。何これ?」何てこともありますのでご注意ください。

この記事ではWiMAXソムリエ歴4年目の私がWiMAXを契約前後に疑問になる各モードの特徴をお伝えします。具体的なページ内容は通信モード3種類を分かりやすくお伝えします。

この記事を読めばWiMAXのモードの種類と特徴が一目でわかりますので、他に困っている方がいたらこの記事をぜひお伝えください。

 

WiMAXの通信モードは3種類

固定回線で電波をWiFiで発信する時に必要になるルーターと同じようにWiMAXでも利用機器と接続する時に通信モードを選択する必要があります。

WiMAXの通信モードは3種類ありますが、簡単に説明すると

ノーリミットモード
その名の通り、ノー「無し」リミット「限度」です。「限度無しモード」偉そうな名前ですが、限界なく速いスピードで接続できるわけでは無いのでご注意を。通信速度制限の緩和された今では利用する価値の無いモードです。

 

ハイスピードモード
ハイスピードなんて大層な名前が付いてますが、これがWiMAX2+回線の実質のノーマルモードです。通常はこのモードに設定しておけば間違いありません。

 

ハイスピードプラスエリアモード
WiMAX2+回線の電波が届かない所でauのLTEで接続できるモードです。ですが実人口カバー率99%のWiMAXの使えない所はauのLTE電波も入らない場所が多く、このモードを搭載してない端末を契約しても特に問題はありません。

 

 

上記3つのモードをそれぞれ分かりやすくお伝えします。

ノーリミットモード

現行のWiMAXの通信回線は速度が速いWiMAX2+回線です。この回線を利用する前の旧回線を利用して限度無し「無制限」にネット接続を利用できるモードですが、今となっては完全に使えないモードですので、このモードを利用する利点はほぼありません。

従来の旧回線は最大40Mbpsの通信速度でネット接続できていましたが、今ではWiMAX2+に回線の三分の二個分を譲り渡してしまったので、三分の一の通信速度になってます。

ノーリミットモードは現在「速度制限された通信速度で無制限利用可能」なモードですので、このモードを利用するくらいなら通常プランに+600円してギガ放題にした方がストレスなくインターネットに接続できます。

ノーリミットモードで利用できるエリアも、WiMAX2+回線拡大の影響で減少しており、何よりこの旧回線2018年に完全に利用できなくなる?との情報ですので今更このモードを利用できる旧端末を契約するメリットは全くありません。販売店が旧端末の在庫がさばけて嬉しいだけですので在庫整理に協力しない様に注意してください。

昔のWiMAX2+のギガ放題プランは3日で3GB以上利用すると通信速度制限がありましたので、このモードの利用価値がまだありましたが、今ではユーザーの利便性を考え3日で10GBまで速度制限を受けない、俗に言う「UQの奇跡」が起きましたのでノーリミットモードを利用している方は、通常プランで我慢している方か古い端末を利用している一部のユーザーだけです。

3日で10GBってどのくらい?
実家に寄生しているニートの私の弟が二日間、寝ずにオンラインゲームをしても速度制限を受けませんでしたが、本人の方が倒れてしまいました。分かりやすく3日で10GBを説明するとYoutubeの標準画質をスマホで56時間ほど鑑賞すると10GBに到達しますが見てる本人が途中でギブアップします。

 

ハイスピードモード

ハイスピードモードは、従来のWiMAX回線40Mbps(今では13.3Mbps)の速度の10倍以上の最大通信速度440Mbpsが出せるモードです。

上記の速度は、理論上の下り最大速度で、この通信速度をWiMAXで出せるのは執筆時の情報でW04とWX03だけで、これ以外の機種の下り最大通信速度は220Mbps以下です。

WiMAXを利用する際は実質このモード以外は利用する事が殆ど有りませんので、このモードで最大通信速度440Mbpsを出せるルーターを契約する事が大事です。

440Mbpsってどのくらい?
日常のネット環境に必要な通信速度は約5Mbps程度です。固定回線のADSLの通信速度が最大50MbpsなのでWiMAXは約9倍の通信速度が出る計算になります。

ハイスピードプラスエリアモード

ハイスピードモード(WiMAX2+回線)の利用できない場所で、auLTEを利用して接続できる通信モードです。

このモードを利用できる機種を契約しても7%の人しか使ってないと言う当サイトのアンケート結果が有りますが、ハイスピードプラスエリアモードを利用できたら便利、利用できなくても困らいと言える位置づけのなんとも言えないモードです。

この残念なモードの理由を簡単にお伝えします。

月々のWiMAX利用料金以外に利用代金が必要

ハイスピードプラスエリアモードを利用すると1.005円の利用料金が必要です。一回利用する毎に料金が発生する訳で無く利用した月は何度利用しても1.005円内で利用可能ですが残念なことに、このモードを利用すると悲しい悲劇が待っています。

ギガ放題でも月間制限を受ける

WiMAXの魅力は「使い放題」このハイスピードプラスエリアモードを利用して月間7GBを超えると容赦なくギガ放題でも月間の速度制限を受けてしまいます。「あれ遅いぞ?」なんてことになっても後の祭り、ハイスピードモードに戻しても速度制限を受けた後は速度制限が解除されません。

契約しなくても利用できる

一見メリットの様に思えるこの、「ハイスピードプラスエリアモードを契約しなくても利用できる」対応機種なら端末からモード設定をする事で瞬時に利用可能です。間違えて設定した方には切り替え時に警告が出ますので大丈夫ですが、意味も分からずに設定してしまうと「7GBで制限を受ける悲劇」「翌月なぜか利用料金が1005円増えてる悲劇」Wの悲劇が利用者に降り注ぎます。

悲劇にあうのが不安な方は

間違えて設定しない様に、この記事をブックマークして毎朝出勤前に読み直すか、最初からハイスピードプラスエリアモードを利用できない端末を選ぶことをオススメします。WiMAXのラインナップ上、WXシリーズはこのモードが最初から利用できないようです。※これは執筆時の情報です。詳しくは公式サイトの製品情報をご確認ください。

 

各モードの簡単なまとめ

上記内容がWiMAXの各通信モードの特徴となります。

最後に簡単に記事内容をまとめます。

ノーリミットモード
ギガ放題プランにすれば実質使わないモードです。販売元もこのモードを利用する事に何のメリットも感じてない様で最新機種から、ことごとく無視されている悲しいモードです。2018年には無かったモードとして誰からも忘れ去られている事でしょう。
ハイスピードモード
ハイスピードなんて大層な名前が付いてますが実質のノーマルモードです。それでも名前負けは無くワイモバイルから乗り換えた時には、あまりの速さに驚かされました。このモード以外はほぼ使わないので機種選びの際は最大通信速度440MbpsのWiMAXルーターを選ぶことをオススメします。
ハイスピードエリアプラスモード
別名「UQの仕組んだ巧妙な罠」このモードを利用すると悲劇と惨劇が待っていますのでご利用は計画的に。必要な時にだけ利用する事を私はオススメします。

 

この記事ではWiMAXを契約する前、利用する前に知っておくべき3つのモードをお伝えしました。ほぼハイスピードエリアプラスモードの悪口になりましたが将来的にこのモードの利用料金が無料、月間速度制限の撤廃をすれば喜んで利用します。現時点でハイスピードエリアプラスモードを利用するメリットは無いと言えます。

機種を選ぶ際のポイントはどれだけ「最大通信速度が出せるか」になり、利用できるモードにこだわる必要は今の所全くありませんのでオススメのWiMAXルーターは最大通信速度440Mbpsが出せるWX03かW04になります。

関連リンク WiMAXのW04とWX03を徹底比較!15個の点で大検証!

 

上記内容が「公式サイトは教えてくれない、WiMAXの通信モードの秘密」となります。最後まで読んでいただき有難うございました。

全大手プロバイダ比較表

 

Re:kako

某家電店のフロアマネージャーとして日々働いてます。利益の為に売りたくも無い商品を売るジレンマから、本当にオススメできる通信回線だけを紹介するこのサイトを開設しました。自己紹介とサイト説明はこちらからどうぞ

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