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CATVとは?引越し先のケーブルテレビでネットを使うメリット&デメリット

投稿日:2017-08-15 更新日:

CATVとは?引越し先のケーブルテレビでネットを使うメリット&デメリット

ねえ、引越し先にネット回線アリ/CATVって書いてるんだけど、どういうこと?
CATVはテレビだけでなく、インターネットにも使えるんだよ!

CATV(ケーブルテレビ)といえば有料番組を見れるサービスと思いがち。今ではインターネットの動画サービスで月額933円で見放題!なんて物もあるので興味ないって方も多いでしょう。

でもCATVは有料放送だけでなくインターネット回線としても使えるんです。速度も遅くて料金も高いので実用性はないんだけど、ケーブルテレビとネットの支払いを一つにまとめることができるのがメリット。

今回はそもそもCATVとは何なのか。他のネット回線と比較したときの性能差などをお伝えします。自宅のネット回線選びに悩んでる方はじっくりご覧ください。

CATV(ケーブルテレビ)とは

CATV(ケーブルテレビ)とは

ごめん!ケーブルテレビでネットにつながるって言われても、CATV自体が分からないんだけど?
近頃はDVD借り放題サービスやネット動画も充実してるから、CATVも廃れて来ちゃったよね…

CATVとは有線で自宅まで地上波のテレビ番組を届けてくれるサービス。

もちろん自宅の上にアンテナを設置して見る普通のテレビと違って月々の料金は有料。その代わりに普段は見ることのできないBSやCSなどの衛星放送/地元のローカル番組/インターネット/電話まで使えるんです。

サービス内容は各ケーブルテレビの提供会社で変わってくるので、利用前に一度確認すると良いでしょう。

CATV(ケーブルテレビ)のメリット

他の代替サービスに押され気味なので、今さらCATVを契約する必要はありません。

でも引越し先にすでにCATVが用意されている&BSやCSなどの有料番組が見放題なんて物件も増えてきました。比較的古めの集合住宅に多いんだけど、ついでにインターネットまで無料なんてときは迷わず使いましょう。

実はCATVが無料の物件なんて家賃にしっかりと含まれてるんだけど、そんなところはなおさら使わないともったいない!

CATVのBSやCSを使えば映画やアニメを楽しみ放題。24時間映画を見続けることのできるチャンネルもあるので、DVDをレンタルするためにわざわざ外出する必要もなくなるんです。

見逃した番組もオンデマンド放送で見れるケーブルテレビ会社もたくさんあるので、ソファーに深く腰を下ろしてお気に入りの映画を見ながらゆっくりと休日を楽しむ。そんなこともCATVならできるんですね。

CATV(ケーブルテレビ)のデメリット

「高い」

CATVのデメリットは本当にこの一言。映画やドラマなんて月々1000円以下で見れるサービスがいくらでもあるのに、高い料金を支払う必要は全くありません。

どれくらい高いかというと12Mコースで4,743円。これネットとBSやCSが30番組程付いた某ケーブルテレビのプランなんだけど12Mってのがまずありえない。

詳しくは後述しますが本当に使い物にならない速度。この速度ではゲーム機でオンラインゲームを遊べないのはもちろん、音楽や動画を楽しむことすらできないでしょう。

こんなに低速で良いのなら同じ12MのYahoo! BB ADSLだと1,265円。4万本以上の動画が毎月933円で見放題のHuluを組み合わせても2,198円と半額以下。本当にCATVって高すぎると思いませんか?

さらに「CATV有り」と物件に記載されていたとしても使えるのが地上波だけかもしれません。引越しを考える前にBSやCSは見れるのか。電話回線として使えるのか。インターネットも利用できるのか確認した方が良いでしょう。

CATVのインターネットって本当に使えるの?

CATVのインターネットって本当に使えるの?

CATVって本当に高いんだね。有料みたいだから他の物件探した方が良いのかな?
色んなサービスをまとめると普通は安くなるんだけど、CATVってなぜか高くなっちゃうんだよね…

今のインターネットの主流は光ファイバーを使った固定の光回線派。無線で接続するWiMAXなどのモバイル回線派の2つに大きく分かれてます。

それぞれにメリット・デメリットがあるので詳細はWiMAX(ワイマックス)と光回線徹底比較!利用料金が安いのどっち?よりどうぞ。

「ところでCATVのインターネットって、本当に使えるの?」

使えないことはないんだけど本気で使えるレベルの契約をすると、月々の利用料金が6000円超えなんて意味の分からないレベルに。この料金を払えば光回線が使えるしWiMAXなんて2台契約できますよ?

CATVのインターネット回線とは?

CATVに利用されるのは「光ハイブリッド」誤解されがちだけど、光回線に使われる光ファイバーと光ハイブリッドは完全に別物なんです。

光ハイブリッドは光回線と同軸ケーブルを組み合わせて各家庭にむかっているので、同軸ケーブルが邪魔をして本来の速度を出すことはできません。

なのでどうしてもCATVでインターネットを使いたい!って方はできる限り速度の速いプランがオススメ。速度を上げるほど料金も高くなるので万人にオススメすることはできませんが、快適にネットを使うためには仕方ありません。

CATVのインターネットを利用するメリット

今さらCATVのインターネットを利用するメリットって本当に思い浮かばないんだけど、あえて言うなら電話やテレビ、インターネットの利用料金をまとめることができるところでしょう。

でも新規にCATVを引くのはもうやめた方が良いかな。各ケーブルテレビ会社で料金が違うんだけど新規で用意するとこんな料金設定。

初期工事費用 工事料金(税抜)
テレビのみ加入 12,000円
インターネットと同時加入 8,000円
テレビ追加(インターネット既加入) 4,000円

この料金が無料になるので引越し先に既にCATVのインターネット環境が用意されているなら、使ってみるのも良いかもしれません。

CATVのインターネットを利用するデメリット

CATVでインターネットを利用するのに向いてない人はこんな感じ。

  • インターネットをほとんど使わない
  • 動画のアップロードをたくさんしたい
  • 大きめの画像を添付したメールを送りたい
  • 映画や音楽をたっぷり楽しみたい
  • PS4やSwitchでオンラインゲームを遊びたい

インターネットをほとんど使わない方にはCATVのインターネットは全然向いてません。速度を落とせば料金も安くなるんだけど、それでも高額なケーブルテレビ。

CATVに使われてる光ハイブリッドの性質のせいでダウンロードはもちろん、アップロードの速度まで遅くなることが度々あるんです。なので動画のアップロードや画像を添付したメールなんてすごく時間がかかることも。

またネット動画サービスで映画や音楽をたっぷり楽しみたいならCATV自体が必要ありません。月々1000円以下でケーブルテレビで配信されている番組の100倍以上が見れるので、こんな高額なサービスに手を付ける必要はないでしょう。

CATVの高額なプランに変更すればオンラインゲームを遊ぶことはできますが、「ゲームの実況配信」するような使い方は絶対に無理。アップロードするのにとんでもない待ち時間が必要なんです。

さらにCATVではオンラインゲームに大事なping(応答速度)も全然でないので、どう頑張っても対戦相手に勝てないなんてことも当たり前。場合によっては遅すぎてゲームから強制退出させられることもあるんです。

まとめ

今回はそもそもCATVとは何なのか。他のネット回線と比較したときの性能などをお伝えしましたがどうでしたか?

CATVはインターネット回線のために用意する物ではなく、あくまでCSやBSなどの有料番組のオマケといった感じです。(オマケにしては高すぎるけど)

引越し先に無料で用意されているなら使ってみても良いかもしれません。光回線の通ってない地域やWiMAXの使えないエリアならCATVの契約を検討しても良いでしょう。

でもCATVのネット回線の性能の割には料金設定が高すぎなので、わたしたちユーザーのためにはもう少し価格を抑えてほしいってのが本音です。

上記内容が【CATVとは?引越し先のケーブルテレビでネットを使うメリット&デメリット】です。最後までご覧いただきありがとうございました!

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Re:kako

某家電店のフロアマネージャーとして日々働いてます。利益の為に売りたくも無い商品を売るジレンマから、本当にオススメできる通信回線だけを紹介するこのサイトを開設しました。自己紹介とサイト説明はこちらからどうぞ

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